夜は、娘の勉強に付き合う。と言っても、私から提案したが。YouTubeで塾講師の動画を見て影響を受けたので声を掛けてみたのだった。
動画の内容はというと、「中学受験のときに母親にやってもらって良かったこと」というもの。その中に勉強のペース配分と教材の管理が挙がっていた。
その塾講師は「自分は目の前の問題に取り組むだけで良かったので集中できた」とのことだ。たしかに、遊びたい盛りの10才の子供が、プリントの整理やテストの日程の管理など、勉強にまつわることを何から何までできるわけがない。そんなことをしていたら、肝心の勉強そのものの精度が下がる。
この日は、ホワイトボードで漢字を10個だけ覚えた。時間を区切って少しだけ勉強するのは頭に入るようで、とても良い。工夫して、少しずつ進めていこうと思った。
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